ニュージーランドの実業家であり、クリスチャン作家でもあるロバート・A・レイドローは、人が神を信じない理由について次のように語っています。
神は、人が信じるか信じないかにかかわらず存在する。多くの人が神を信じないのは、理性に反するからではなく、思慮のある人は、神を信じたら、そのような神に対していつか申し開きをする時が来るという事実と向き合わないといけないからである。
God exists whether or not men may choose to believe in Him. The reason why many people do not believe in God is not so much that it is intellectually impossible to believe in God, but because belief in God forces that thoughtful person to face the fact that he is accountable to such a God.