物理学者のアインシュタインは、人間の性質について次のように語っています。
無限なものは2つしかない。宇宙と人間の愚かさである。ただ、前者については自信がない。
Only two things are infinite, the universe and human stupidity, and I’m not sure about the former.
プルトニウムの物性を変えるよりも、人が持つ悪の性質を変えるほうが難しい。
It is easier to denature plutonium than to denature the evil spirit of man.
聖書にも、アインシュタインと同様の人間観が示されています。新約聖書のローマ3:10~12には次のように記されています。
10 次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。一人もいない。 11 悟る者はいない。神を求める者はいない。 12 すべての者が離れて行き、だれもかれも無用の者となった。善を行う者はいない。だれ一人いない」
私も、親を通して自分がどのような者なのか?再教育されました。
義人は一人もいないし、神の御心通りに歩める人など世の中に一人もいないけど、信仰により聖霊様が助けてくださっている。
救いが与えられている事に感謝します。