アルベルト・アインシュタイン(物理学者)「科学者の抱く宗教的な畏怖」

アルベルト・アインシュタイン

自然を真摯に研究する者はすべて、ある種の宗教的な畏怖の念を持っています。自分の頭の中で結ばれる繊細な論理の糸を最初に紡ぎ出したのが自分だとは想像もできないからです。

Moszkowski, Conversations with Einstein, 1920, p. 46

In every true searcher of Nature there is a kind of religious reverence, for he finds it impossible to imagine that he is the first to have thought out the exceedingly delicate threads that connect his perceptions.

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