C・S・ルイス(ケンブリッジ大学英文学教授。『ナルニア国ものがたり』の著者)

C・S・ルイス

敵に占領された領土――これがまさにこの世界の現状である。キリスト教が語ることは、要するに、こういうことだ――正当な王が上陸してきた――目立たないように身をやつして、と言ってもよい――そして、われわれに一大抵抗運動に参加せよと呼びかけている。あなたがたが教会に行く時、実は、味方からの秘密無線連絡にあなた方は耳を傾けているのだ。だから、敵はわれわれが教会へ行くのを、やっきになって妨げようとする。敵はわれわれのうぬぼれや、怠け心や、知的優越感につけ込むことによって、その妨害活動を遂行しようとする。

C. S. ルイス『キリスト教の精髄』(新教出版社、1977)、P.86

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