フィリピンの政治家で、史上2人目の6階級制覇を成し遂げた元プロボクサー、マニー・パッキャオは、自身の信仰について次のように語っています。
私は幸せです。正しい道を見つけて、救われ、新しく生まれたからです。私たちは全員、新しく生まれ変わる必要があります。キリストは、新しく生まれなければ、神の国に入ることはできないと言われました。だから、このことは私にとってとても大切なことです。イエスは言われました。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません」。それ以外の道はありません。イエスが唯一の道なのです。
― Kevin Mitchell, “Manny Pacquiao: ‘I changed when I heard the voice of God’,” The Guardian, 4 Oct 2014
I’m happy because I found the right way, salvation, born again. We are required to be born again, all of us. Christ said unless we are born again we cannot enter the kingdom of God. So it’s very important to me. Jesus Christ said: ‘I am the way and the truth and the life. No one comes to the Father except through me.’ There is no other way. The only way is through Jesus.
写真:IBA Boxing (CC BY-ND 2.0)
パッキャオのようにスポーツの世界で偉業を成し遂げると、その分多くの称賛があるのでそこから転落の道を進んでいくことは少なくないと思います。
その中でも、主の道に進むことが出来ているパッキャオは、自分が何者であるか?を深く理解していたのだと思います。
自分もかつては、スポーツの魅力に囚われていました。
しかし、聖書にはなにが道で、真理であるか?はっきりと記されています。
事実を知ったものには相応の働きが求められます。
主の道に進んで行きたいです。